アレルギー・自己免疫疾患・甲状腺異常
アレルギー・自己免疫疾患・甲状腺異常
アレルギーや自己免疫疾患、甲状腺異常に、漢方薬は多くの方に治療薬として取り入れられています。
漢方薬や生薬は体質や症状によって、細かく考えられた配合だからこそ、副作用も少なく、身体に安心して取り入れられると、多くの方が服用されています。
アレルギーや自己免疫疾患は、心身のバランスや季節の移り変わりなど、ほんのわずかな変化でも身体に反応が現れます。
その分、気長に時間をかけて回復していく必要があります。
気長に服用していくものだからこそ、安心して飲める漢方薬を選んでいきたいですよね。
堺中央薬品店が選薬させて頂く漢方薬は、病院処方せん漢方薬とは異なる漢方薬です。
より効果を高めるための、また患者様が自身の自然治癒力を高めながら、安心して心身のバランスを取り戻せるようお手伝いをいたします。
免疫とは
私たちは、日常の暮らしの中で、さまざまなウイルスや菌、ほこりや有害物質と共存、接触しながら生活をしています。
免疫とは、主にウィルスや菌が体内に侵入し健康を害しないように働く機能のことを言います。また、身体にとって有害な物質を発見し排除したり、身体の細胞の正常機能の間違いがないか見守ったり身体に不要な異物の確認情報をやり取りしたり…生命の維持には欠かせない働きをしています。この免疫は、ストレスや不規則な生活、偏った食生活などによってその機能は低下したり、暴走したりすることがあります。
-
アレルギー症状
- 花粉症
- アレルギー性鼻炎
- 気管支喘息、気管支炎
- アトピー性皮膚炎
- 接触性皮膚炎
- 慢性副鼻腔炎
- 蕁麻疹、湿疹
など、様々な症状があります。
-
自己免疫疾患
- リウマチ性関節炎
- 全身性エリテマトーデス
など、難病指定も含めて様々な症状があります。
不妊症でも、精子や受精卵を異物とみなしてしまう体質があり、この場合も自己免疫疾患としてご相談を受けることがあります。
自己免疫疾患は、免疫のバランスがうまく取れなくなった状態となり、自分自身の組織や臓器を攻撃破壊する疾患のことをいいます。
つまり、誤って自身の組織や臓器を外部からの攻撃や有害なものと同じ認識をしてしまい、過剰に攻撃してしまうのです。
-
甲状腺異常
年々ご相談が増えている疾患です
- だるさが酷く続く
- 体重の急激な増減
- 身体の震え
- 汗がすごい量
- 髪の毛が抜ける
- 肌(手荒れも含む)が荒れて治らない
- 身体のあちこちが不調、痛い
- 気分がふさぐ
- 原因不明の流産を繰り返す
誰にでもある症状ですが、長く不調が伴う場合甲状腺異常が隠れている場合もあります。
疾患や症状また体質などによって、カウンセリングが異なります。免疫のことを含めた詳しいお話は店頭にて!
血液検査データをご持参の上カウンセリングご予約下さい!
堺中央薬品店にご相談ください
アレルギーや自己免疫疾患は、生活環境や心の状態の変化でも、大きく症状が出てくることも多くあります。
血液検査や日々の体調の変化などの経過が症状の安定や改善につながる糸口になることも多いです。
堺中央薬品店では、日々の体調や症状を聞かせて頂きながら、不安なことの確認、血流などの測定を含め様々なアドバイスをさせて頂いています。
東洋学理論を中心に、身体状況と選薬の働きを都度ご説明いたします。
また、相談店の中でも導入しているところが少ない両腕での血流測定、毛細血管観察などの高度機器特殊測定機器、栄養分子学に基づいた血液検査解読アドバイス、子午流注を用いた服用指導などで、あなたの健康状態を管理サポートさせて頂いています。
アレルギー、自己免疫、甲状腺異常は、症状に個人差が大きくまた季節などでも大きく変動します。特に細やかな状況をお聴きするカウンセリングが必要です。
詳しくは、店頭にて。
カウンセリングのご予約は お電話、またはLINEでどうぞ
営業時間/
月・火・木・金 | 10:00〜19:00 |
---|---|
水 | 15:30~19:00 |
土 | 10:00~12:00 (12:00以降は不定時閉店) |