女性のお悩み

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  10代(若年層)

  成長する心身とともに、変化する身体は不安定な症状が日々起こりやすい時期です。
  簡単な症状に見えて、実は色んな原因が絡まっていることも…
  症状や体質によって、ケアやサポートはお一人ごとにさまざま。しっかり原因を見つけながら、あなたに合った改善を一緒に見つけましょう！

  主なお悩み

  貧血、起立性調節障害、片頭痛、口内炎、冷え性
  ニキビ肌、トラブル肌　など

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  20～40代(成熟期)

  20代は大人になる成熟期、30代は成熟から安定期、40代は熟年を元気に迎える準備期。
  それぞれ変化していく時期、心身は安定しやすい一方で、仕事や子育てなどのストレスを抱えやすい現代は、身体には優しくない環境だと言えます。
  頑張り屋さんや真面目な方ほど、身体の不調は思わぬところに…
  忙しい毎日だからこそ、身体を癒しあなたに合ったサポートを見つけましょう！

  主なお悩み

  妊娠しやすい身体づくり、妊娠中のケア、産後のケア、子宮系トラブル、肌荒れ、子育ての不安、イライラ、ストレス症状、疲労感、冷え性、肩こり、片頭痛 など

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  50代～(熟年期)

  ミドル期へと大きく心身が変化する時期。生活は充実する反面、年齢とともに現れる症状は不快や不安を抱えやすくなります。
  自分の体調や介護など、思い悩むことが重なり多くなるこの時期。
  一人で抱え込まず、一緒にゆったりと過ごせる毎日を見つけましょう！

  主なお悩み

  高血圧、頭重、頭痛、更年期症状(発汗、不安感、倦怠感など)、介護疲れ、抜け毛、肌トラブル(くすみ・いぼ)、下肢静脈
  耳鳴り、めまい、ふらつき、不眠、神経痛　など

女性の主なお悩み

生理不順・更年期障害

原因別不妊

原因別不妊 女性編

• 忙しい毎日、ストレス疲労

  貧血、精神的ストレス、慢性疲労、偏った食事…
  妊娠を迎える身体の準備不足の方が増えています。
  この方たちは不妊治療以前の問題で、不妊症とは言わないのでは？とよくお伝えしています。
  赤ちゃんを育む準備をしないまま病院へ行くと、何となくの流れでそのまま不妊治療に入り、薬剤投与などで身体が疲労困憊、さらにこじれる方も多くいらっしゃいます。
  元気な赤ちゃんは“元気な卵子と精子から”。

  「元気な卵子と精子は、どこにいますか？」とご質問をすると、ハッと気が付かれる方が多いです。
  赤ちゃんは、ご夫婦のお身体があってこそです。
  この場合は、しっかり食べる、ゆっくり休むを取り戻すと妊娠力は高まります。
  不妊治療をお休みしたら妊娠したんです…なんてお声が多いのも、このような状況の方かもしれません。

• 婦人科疾患がある

  子宮筋腫、子宮内膜症、チョコレート嚢腫、卵巣嚢腫、多嚢胞性卵単症候群、高プロラクチン血症など、女性特有の病気はたくさんあります。

  しかし、これらの疾患があっても、実際に妊娠出産をされる方も多くいらっしゃいます。
  リウマチや膠原病、甲状腺異常などの自己免疫疾患の体質がある場合などは、原因が特定されにくいことが多いですが、基礎疾患がある場合、血栓などが原因とされる場合が多いです。主にストレスやお血（おけつ：血の滞り）によって腹部に血流障害が起きやすくなり、免疫機能やホルモン分泌が低下して婦人科疾患の発症リスクを高めていることもあります。
  このような基礎婦人科疾患があり妊娠を希望される場合、血流を改善してくれる漢方薬や、自然治癒力が高まる温療法が身体を癒してくれます。

• 卵巣機能低下（AMH0.1以下）

  元気な卵子ができにくくなる卵巣機能低下。この場合、妊娠が難しくなってきます。
  最近では、35歳未満の方でもこのAMHがとても低いご相談が増えています。
  「卵子の老化」とも言われますが、その原因は卵子の細胞活性力の低下や受容体の反応が低下、卵膜が固く受精がしにくい…などさまざまです。

  「卵子の質が上がった人いますか？卵子が取れるようになった人いますか？」
  と聞かれることもよくありますが、答えは「YES」。

  AMHが低いというのは、卵子がすべて老化しているのではなく、妊娠までたどり着ける卵子の数が減っていると考えるほうがいいのかもしれません。
  卵子を大切に守っている卵巣はとてもデリケート。ストレスや生活環境の影響をとても受けやすいです。
  心身が疲れていると、卵巣機能もしっかり働けなくなることも…。心身が前向きになると卵巣の力が高まりやすくなります。
  誰にも相談できない…と悩む方、ずっと心の奥にしまっている気持ちお聞かせください。

• 年齢が40歳以上

  一般的には40歳以上の妊娠は着床しにくいといわれています。また、流産、高血圧症や高血糖などの妊娠中毒症のリスクが高く、元気な赤ちゃんの出産、また産後元気な育児をしていくためには気を付けないといけないことが多くあります。
  ご自身に合った養生を取り入れ、安心してマタニティライフを過ごせるのがいいですね！

  堺中央薬品店は、40歳前後の方からのご相談が多くございます。ご自身に合った漢方薬服用や温熱療法などを積極的に取り入れられ、産後も周りに“本当に高齢出産!?”と驚かれる程元気にお過ごし頂いている方が多いです。

原因別不妊 男性編

• 精子の数が少ない

  精子の数はストレスや肉体疲労でも大きく変化します。
  特に30～40代の働き盛りの方は大きく変動しやすいです。
  堺中央薬品店では、性腺ホルモンを高めるオリジナル処方で精子数の安定を維持します。

• 奇形精子

  近年は、住環境や食事から防腐剤や添加物などの避けられない影響から、奇形精子が著しく増えています。
  奇形精子は生活と食事の見直しをされることで改善されるケースが多いです。
  精子はストレスがかかると増える活性酸素の影響を受けやすいので、堺中央薬品店ではオリジナル抗酸化処方で精子をストレスから守っていきます！

• 勃起不全

  なかなか病院でも人にも聞けない…話せない悩み…。
  実は、不妊治療をされているご夫婦の半数以上が直面しているお悩みです。
  特に妊娠を希望される30～40代の男性は仕事のストレスと不妊治療の狭間で心身が疲れ、勃起不全を経験されている方が多いのです。
  堺中央薬品店では、ストレスを和らげるオリジナル処方やカウンセリングでしっかりサポートさせて頂いております。

• 精子の運動率が低い

  精子検査で一番ご相談が多いのがこのケースです。
  実は、精子は体外に出ると活性酸素の影響でかなりの数値ダウンすると言われています。
  また精子検査のための採精子は、大きな精神的ストレスがかかるので、検査では運動率が低いのは当たり前だ！と思ってもよいほどです。
  男性の精子は約70日で入れ替わると言われています。このサイクルに合わせて、精巣の働きを高めるオリジナル処方で改善しましょう！

担当カウンセラー

大石 飛香おおいし あすか

2001年から子宝相談をスタート。
私自身も皆さんと一緒に身体つくりをして元気に妊娠出産をさせて頂き、ともに子育てをしています。
第一子の出産のときは前夜まで仕事をしていました！
身体つくり、妊娠、出産、家事、仕事をしながらの育児など私自身が働く女性と家事育児(ちなみに我が家は同居！)の両立を色々と経験していますので
日々のお悩みも打ち明けてくださいね。

思えば、私の“子宝相談”は、知り合いから相談を受けたことがきっかけでした。

もしかしたら、私がお手伝いできるかもしれない！そのような思いが私の原動力です。
あなたがあなたらしくいられるように、毎日を大切に思い、赤ちゃんを授かる日を自信を持って待っていてもらいたい…
そのような気持ちで日々カウンセリングをお受けしています。